星槎国際高等学校の職業ゼミ生を対象に「お茶の授業」が行われた。授業は、職業体験の一環として講話と工場の見学、緑茶•ほうじ茶•紅茶の違い、という形で行われた。今回の講師である光緑園は静岡県浜松市三方原で製造から販売まで一貫しておこなっているお茶屋。お茶の種類や栽培方法などのお茶屋としての基本知識などわかりやすく伝えた。茶畑の育成から製造までの過程を工場を見学しながらわかりやすく説明。粉茶を活用したSDGsの取り組みなども交えながら環境などにも触れ、これから養うべきキャリアの視点を学ぶことで、子どもたちはより社会(企業)を身近に感じることができたのではないだろうか。

つながるプロジェクトでは「職業講話」のほか、さまざまなカリキュラムを実践できます。「こんなことできるかな?」とお悩みの学校関係者の皆様、まずはお気軽にお問い合わせください。

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