佐鳴台小学校の4年生約100名を対象に、キャリア教育サポーツプログラム「まぼろしの花」が実施された。
昨年に引き続き、学校側からの要望を受け、 静岡県浜松市西区伊左地町にアップサイクルをテーマにしたスタジオを構えるHHHに講師依頼を授業を行った。廃棄されるYシャツを活用したサーキュラーコットン画用紙をオリジナル教材として提供し、テーマである「まぼろしの花」が現れる独創性のある作品制作を心掛けた。3クラスそれぞれ、2時間授業を2回ずつ行った。(カリキュラムは全4時間)5W1Hを活用し、まぼろしの花を創造できるよう物語を考え、下書きは簡単に、モダンテクニックを活用し、ローラーや布などを使って大胆に制作を進めた。個性あふれるさまざまな色彩にあふれ、各2時間を休み時間を惜しむことなく、黙々と集中して制作を続けてくれた。想像力を膨らませて作品を制作するプロセスをしっかりと体験できたのではないだろうか。

つながるプロジェクトではこの授業のほか、さまざまなカリキュラムを実践できます。「こんなことできるかな?」とお悩みの学校関係者の皆様、まずはお気軽にお問い合わせください。


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