令和5年3月3日、佐鳴台小学校5年生を対象に「情報とテクノロジーの進化」のキャリア授業が行われた。本単元は5年生の情報の単元に紐付け、まとめとしての位置付けで行った。講師を務めたDP SIM SUPPORTの担当者は元携帯電話会社販売職員。過去から現在、そして未来へ情報の伝達方法、進化がどう変貌していくのか。講和はもちろんのこと、伝達ゲームや生徒参加型の項目、ブレイクダンスを元に情報体験とリアル体験の違いを、丁寧にわかりやすく伝えた。またこれから子どもたちが注意するべき情報漏洩の危険性やデジタル情報社会のモラルなどの重要性にも言及した。子どもたちからは「車の自動運転化が実現するのはいつからか?」「空飛ぶ車は可能か?」など講師を悩ませる質問の声が寄せられ関心の高さが見られた。授業で体験したことを活かしながら、より良い学校生活を送れるよう今後も支援していく。

つながるプロジェクトでは「情報とテクノロジーの進化」のほか、さまざまなカリキュラムを実践できます。「こんなことできるかな?」とお悩みの学校関係者の皆様、まずはお気軽にお問い合わせください。

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