福井県高浜町立内浦小学校を対象に「CMの作り方」が行われた。授業は、キャリア教育の一環として講話とキャッチコピーに調整する体験学習の二部構成という形で行なわれ北海道と福井県をリモートでつなげ授業を展開。今年度の福井県主の「ふるさと福井CMコンテスト」に参加するにあたり、「より相手に伝わる映像表現」について学ばせたいとの要望を受け、北海道の岩見沢観光協会に講師を依頼。映像の撮影はipadやGoproドローン等を使い、編集は、デザインソフトの「Ｃａｎｖａ」を使ってとプロ顔負けな機材を活用するとのこと。ＣＭ作りをイメージしながら探求活動に取り組み、ＣＭ作成に臨めるよう、「Ｃａｎｖａ」で資料作りわかりやすく説明した。キャッチコピーの体験活動では、コカコーラのキャッチコピーを考えようという内容の元、与えられた５分間という短い時間の中で、魅力的な作品がたくさん生まれた。授業で体験したことを活かしながら、きっと素晴らしいCMが生まれるだろうと確認した。より良い学校生活を送れるよう今後も支援していく。
つながるプロジェクトでは「CM作り」のほか、さまざまなカリキュラムを実践できます。「こんなことできるかな？」とお悩みの学校関係者の皆様、まずはお気軽にお問い合わせください。
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