星槎国際高等学校の進路ゼミ生を対象に「職業講話」が行われた。授業は、職業体験の一環として講話と工場の見学、緑茶•ほうじ茶•紅茶の違い、という形で行われた。今回の講師であるHHHは静岡県浜松市西区伊左地町でアップサイクルをテーマにした複合施設を運営。自己紹介を兼ねて仕事紹介やこれからの職業選択の基本知識など「ワクワク」をテーマに想いを伝えた。後半は自己を見つめるワークショップを説明。自分が何に興味があり、なぜ好きなのか、とことん深掘りしていく。またSDGsの取り組みなども交えながらこれからの未来などにも触れ、養うべきキャリアの視点を学ぶことで、子どもたちはより社会(企業)を身近に感じることができたのではないだろうか。
