浜松市中部学園中等部2年生を対象に「職業講話」が行われた。社会人との交流を通してを目的とし、「働きこと」の意義を考え、学んでいることと自分の望む将来につなげる。自分の夢を実現する方法を調べ、今後の努力目標を設定する。授業を通しての職業体験を行うなど、各企業が試行錯誤をし子どもたちに興味関心を持ってもらえるよう心がけた。講話内容としては社会の中での役割、その業界の未来展望、仕事内容を知る、企業が進めるSDGsの取り組みなど。資料やテレビ画像を併用しながらわかりやすく詳しく展開した。子どもたちからは「知らない世界について知る、考えることができた。」「何故仕事につかないといけないのか、働くとはどういうことがわかった。」「環境における社会が取り組むこと、自分たちが社会に出るときの変化などを継続して考えることを大切にしたい」など大人でも考えさせられるような感想が聞けた。

つながるプロジェクトでは「職業講話」のほか、さまざまなカリキュラムを実践できます。「こんなことできるかな?」とお悩みの学校関係者の皆様、まずはお気軽にお問い合わせください。

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