令和4年9月9日、佐鳴台小学校レインボークラスを対象に「お茶の授業」が行われた。授業は、キャリア教育の一環として講話とお茶のいれ方、緑茶•ほうじ茶•紅茶の違い、お茶バスボム作り体験という形で行われた。今回の講師である光緑園は静岡県浜松市三方原で製造から販売まで一貫しておこなっているお茶屋。お茶の種類や栽培方法などのお茶屋としての基本知識などわかりやすく伝えた。体験学習としては緑茶•ほうじ茶•紅茶の違いと飲み比べ、お茶の粉末を活用した「お茶バスボム」作成を行った。粉茶を活用したSDGsの取り組みなども交えながら環境などにも触れ、これから養うべきキャリアの視点を学ぶことで、子どもたちはより社会(企業)を身近に感じることができたのではないだろうか。感想発表の際には「最高に楽しかった!」と良い笑顔を見せてくれた。
つながるプロジェクトでは「職業講話」のほか、さまざまなカリキュラムを実践できます。「こんなことできるかな?」とお悩みの学校関係者の皆様、まずはお気軽にお問い合わせください。
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