三ケ日中学校の2年生100名を対象に「職業講話」が行われた。目的は職業へのこだわり、やりがい。職業観を深める。失敗談や人生訓を伝え、自分と重ね比べることで、自己の将来に対し様々な生き方を思い描けることである。学校側からなるべく多くの企業の話を聞きたいとの要望を受け、今回は10社の企業に集まっていただいた。生徒は15社の中から8社を選び講話を聞くシステム。エコスタイルはエコスタイルは、使われていない、ファッション・ブランド品のお買取と販売をしているリユースショップ。洋服・バッグ・靴・アクセサリー等のファッションアイテムから高級ブランド品など幅広く取り扱う。講話では仕事についてはもちろん、環境や社会貢献に配慮したファッションのあり方や消費行動が持つ社会との関わりなど、これからの社会において考えるべき、取り組むべき内容が詰まっていた。講話では道具の説明から、講師の現在に至るまでの経緯や業界のこれからについてなど、普段聞けない内容ばかり。美容に興味のある生徒にとっては充実した職業講話なった。まさに「職業人」を身近に感じることができたのではないだろうか。
つながるプロジェクトでは「職業講話」のほか、さまざまなカリキュラムを実践できます。「こんなことできるかな？」とお悩みの学校関係者の皆様、まずはお気軽にお問い合わせください。
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