浜松市三ケ日東小学校を対象に「話し方講話」が行われた。全校生徒を対象に1-2年生、3-4年生、5-6年生と講座の内容、講師を分けて6回授業を行った。交流を通して相手に興味・関心を持って聞いてもらえる話し方を学ぶことを目的とし、「伝えること」の意義を考え、学んだことを自分の言葉で伝えることのできる人間に成長できること(自己判断力/自己理解/自己管理能力)を高め将来につなげる。伝える講師も子どもたちに興味関心を持ってもらえるよう資料やテレビ画像を併用しながら、わかりやすく詳しく展開、楽しんで授業を進めれる様心がけた。初めは緊張の面持ちで授業に参加していたが、どの学年も時間とともに笑い声の絶えない和やかな雰囲気の中進めることができ講師も一安心。子どもたちからは「自分の言葉で伝えることの大切さを考えることができた。」「聞いてくれる人の気持ちに立って話すことが大切だとわかった。」「一番伝えたいことを、身振り手振りも使って挑戦したい」などたくさんの感想が聞けた。授業で体験したことを活かしながら、より良い学校生活を送れるよう今後も支援していく。
つながるプロジェクトでは「話し方講話」のほか、さまざまなカリキュラムを実践できます。「こんなことできるかな?」とお悩みの学校関係者の皆様、まずはお気軽にお問い合わせください。
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