令和4年6月30日、7月7日の2日間にかけて佐鳴台小学校の6年生約100名を対象に「職業講話」が行われた。目的は職業へのこだわり、やりがい。職業観を深める。失敗談や人生訓を伝え、自分と重ね比べることで、自己の将来に対し様々な生き方を思い描けることである。
学校側からなるべく多くの企業の話を聞きたいとの要望を受け、今回は15社の企業に集まっていただいた。生徒は15社の中から8社を選び講話を聞くシステム。参加企業のRiMiX SpAcEのリサさんはプロダンサー。元dosのAsami率いるパフォーマンス集団 BLUE MOON BOOとして2013年にCDデビューし、パフォーマーとして活動。EXPG高等学院 講師・EXPG STUDIO 東京校 KIDS 講師Kidsやアーティスト育成にも力を入れ、都内・静岡西部地区を中心に活動中。 昨年度より、佐鳴台小学校の運動会のダンス発表をプロデュースしてくれていることもあり、生徒からの信頼は格別なものがある。自身の経験も踏まえ、子どもたちの将来に対する思いなどディスカッション形式で交流を深めた。子どもたちに講話を通して仕事に対する情熱を語り、終始笑顔あふれる和やかな時間が流れていた。充実した職業講話に、「職業人」を身近に感じることができたのではないだろうか。

つながるプロジェクトでは「職業講話」のほか、さまざまなカリキュラムを実践できます。「こんなことできるかな?」とお悩みの学校関係者の皆様、まずはお気軽にお問い合わせください。

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