令和4年2月21日、静岡大学教育学部附属小学校3年生を対象に「空き容器の変身」のキャリア授業が行われた。本単元は3年生の図画工作の単元、SDGsのESDの理念の元(https://www.mext.go.jp/unesco/004/1339970.htm)12番「つくる責任、つかう責任」に位置付けて行った。講師を務めたリレーショングループの担当者は、ぬくもりの森(https://www.nukumori.jp/)の責任者。建物の紹介や仕事の内容を伝える講話を丁寧にわかりやすく伝え、ペットボトルの空き容器を紙粘土を使って変身させる授業を展開した。2時間続きの学習過程だったが、集中して制作を進め、まだ物足りないとこことだった。完成した作品を嬉しそうに発表、披露してくれた。授業で体験したことを活かしながら、より良い学校生活を送れるよう今後も支援していく。

つながるプロジェクトではこの授業のほか、さまざまなカリキュラムを実践できます。「こんなことできるかな?」とお悩みの学校関係者の皆様、まずはお気軽にお問い合わせください。


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